今年も後残すこと…
11月:霜月~12月:師走となりました。
忙しい最中毎年ながらこの月になると妙に『忠臣蔵』が脳裏をかすめ
胸中穏やかで入られぬ時です。 幾つ年を重ねようと”生き様死に様”
を求めその答えとやらを 探し求めると手短な時代劇に何故かたどり着く。
歴ドラ(作品名が出てこない)のラストシーンで少年が武官とは、
武という字は「矛=ほこ」を「止=とめる」と言うセリフがあったが!!
そのシーンで収めるにはいいだろうが、
「武」という字の由来に「武」とは「戈(ほこ)+止(あし)」
戈(ほこ)=ほこ先にY字余な両刃の剣に長柄で突き刺し、
止(あし)=すり足(土付く)で前に進み勢いを止め攻めると、教えを請うた事がある。
「武」の本義は争いを止め、平和を守る事と捉え、真の武士は「和」のために闘うものと信じる。
本来武道という“道”は技を鍛錬し、心を清ましを磨き、体を維持し体を成す、
然るにおのずと「三位一体」となって生まれ「禅と悟り」が人の行うべき道、
人が人として踏まねばならぬ道を意味し、武士道・武道という“道”となる。
これこそが日本が歩んで来た1800年頃から大きなうねりが到来すると
日本国に憂い多くの若い青年が領土に血を流した激怒の時代を駆け抜けてきた祖先がある。
チェオクの剣でソンベクの名セリフにも少し意味違うが
『道ならぬ道!! 何を言う道というものは
最初から有る訳では無い!!
一人が歩き二人が歩き 多くの者が歩いた其の後始めて道になるのだ!!
腐れ切れた世に私が新たな道を作ろうとしたに過ぎぬ!!
私は今日ここに骨を埋めるが、私が亡き後やがて多くの民が道を作る為ここを歩くだろう、
この先何時の日か民の血と魂が、 峡谷を埋め川を満たし新たなる道を、
新たなる世を切り開くだろう たとえ 我が命尽きようとも、その魂だけは決して死がず!! 』
うなずけるヨ~ナ!! 動画が重いので音声をoffして置きストリーミング完了でマークを好きな場所まで
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時間を上手く使うと他の作業ができます。
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