弓道に燃えた半生!浮世に身を任せし いつか (o・・o)/~
上田市上田城跡公園弓道場
上田弓道会(現在 上田弓道協会)高橋良道会長・他諸先生のご尽力により当時では10的射場(10人立)の立派な上田城址公園弓道場建設された。これにより会員50名位も
備品にかかる諸費用とし、皆気持ちよく篤志寄付金をした。小生低段者(4段)も
五万円也寄様し底上げになり、かなりの寄付金が集まり
上田弓道会の全盛時代でもあった。 又、旧道場は公園本丸内の西側にあり6人立の
北に安土(的場)で射場は古く陰暗てきであった。
昭和53年4月2日 県連より大勢の大御称ご一同先生(範士)が集まり、
華やかな演武を披露した。
矢渡し~ | 射手六段:高橋良道会長 |
第一介添四段:兼子盛栄 | |
第二介添五段:宮崎 | |
巻藁射礼~ | 範士八段:林 亮天先生 |
射礼 | 範士八段:塚田八郎先生 |
一つ的射礼 | 範士八段:濱 與祐先生 |
範士八段:山内成豊先 | |
範士八段:百瀬 豊先生 | |
持的射礼~ | 範士八段:古澤 博先生 |
範士八段:亀岡 武先生 | |
射礼~ | 射手教士七段:今井善治郎先生 |
第一介添錬士六段:山崎賢二郎先生 | |
第二介添五段:斎藤 | |
行射~ | 参加者全員 |
上田市弓道場新築落成祝射会記念が催しされた。
もぉ~三十三年前の事。 上田城跡公園弓道場 | |
注) 称号・段位は昭和53年4月2日時 |
施設名 | 上田市上田城跡公園弓道場 |
郵便番号 | 386-0027 |
住所 | 上田市常磐城一丁目1番30号 [地図 ] |
電話番号 | 0268-22-8699 |
開館時間 | 午前9時から午後9時まで |
休館日 | 木曜日・祝日の翌日・祝日の翌日が木曜日に当たるときは、 その翌日・12月29日から翌年1月3日まで |
駐車場 | 150台 |
上田城跡公園弓道場
施設概要
•建設年月日: 昭和53年
•照明: 有
•弓道場: 10的射場
施設使用料
競技場(専用しない場合)
•一般の場合1人2時間につき: 100円
•中学生以下の場合1人2時間につき: 50円
•備考
•超過時間が2時間未満の端数があるときは、2時間に切り上げて算出します。
•市外の方のご利用は通常金額より3割増となります。
照明使用料
•無料
•問い合わせ
上田城跡公園管理事務所
電話番号:0268-22-8699
なお、電話での空き状況の照会はできますが、本予約はできません。
直接上田城跡体育館管理事務所までお願いいたします。
施設概要
•建設年月日: 昭和53年
•照明: 有
•弓道場: 10的射場
施設使用料
競技場(専用しない場合)
•一般の場合1人2時間につき: 100円
•中学生以下の場合1人2時間につき: 50円
•備考
•超過時間が2時間未満の端数があるときは、2時間に切り上げて算出します。
•市外の方のご利用は通常金額より3割増となります。
照明使用料
•無料
•問い合わせ
上田城跡公園管理事務所
電話番号:0268-22-8699
なお、電話での空き状況の照会はできますが、本予約はできません。
直接上田城跡体育館管理事務所までお願いいたします。
古式ゆかしい装束で 矢渡し 射手本多流 高橋良道会長 第一介添 小生
在りし日の柳原光春先生 | |||
金的奉納射会射止める
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在りし日の柳原光春先生 より 形見分け矢合せ | ||
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築城四百年祭を兼ねた金的奉納射会射止め真田神社に 奉納した頃の話。 | |||
S62年全日本弓道連盟五段取得後、仕事に専念 家族が泣きますよ! 全日本弓道連盟も公益財団法人に なったとか、 弓で飯が食える人が 増えるとゆうことです。 会計処理・財産管理を、しっかりしないと大変な事に成りまするぞ~! | |||
上田市塩野神社に流鏑馬の旧跡があった。
神事によく見られる馬上から的を射る流鏑馬〔やぶさめ〕など、 昔ながらの慣習が色濃く残っています。 |
私なりの弓道
『三種の神器』弓・矢・ユガケ/(道着)これを忘れては喧嘩にもならい。
学生時は電車移動するので弓と矢筒で一纏めし、
ユガケ/(道着)類はバック入れるので…。
困るのは車の相乗りで弓は弓、矢筒は矢筒と一纏めにユガケ袋・道着類は各人でと、
乗せたつもりが…? 大会へ行くと良く忘れている輩がいましたね。
王権の象徴、三種の神器とは、皇位の標識として歴代の天皇が受け継いできたという
三つの宝物。 八咫鏡(やたのかがみ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ、天叢雲剣)
八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)
三つの宝物。 八咫鏡(やたのかがみ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ、天叢雲剣)
八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)
ブログに若かりし頃の画像を掲載したので、道具が気になり点検。
弓道小道具袋を開けると弓書・稽古採点表・ 小物類が有り撮る。
懐かしい早10年は開けずの袋でした。道宝・ギリ粉入れ・わらじ・ふで粉入れ・筈・麻弦・
矢じりなど、
青春がそのまま、正に弓道に燃えた半生!でした。
弓矢はお店に飾ってあるので
見慣れていましたが、いやはや臭いまで感激!
見慣れていましたが、いやはや臭いまで感激!
弓矢 宝物
高校一年~17キロ。
高校三年~ 楠見蔵吉作 (22キロ並寸) 下弦が強かったが、
弓・矢・弽を用いて的を射る…簡単ではある?
されど、思うように中らないのが弓道
この弓道の相手は「自分」である
心を映すかのように ”会射常離”
弓を射る その身を何 を思ふらむ 神や仏の体と知るべし
弓道上達の近道 茶道 |
茶の湯とはただ湯をわかし茶を点(た)てて のむばかりなることと知るべし |
茶の湯は決して難(むずか)しいものではなく、
お湯をわかしてお茶を点(た)て、まず神仏(しんぶつ)に供え、
お客様に差しあげ、そして自分もいただくという、
日常生活をもとにしていることを教えています。
”一期一会”
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弓の道 一期一会
弓の道 会射常離
右手に矢 左手に弓 両手に人生
射形とて 形ぞ弓の 表なれ 強く気高も ひずみなく射よ
一連の動作には、独得の呼吸法があり
最高目標「真・善・美」という理念があり、それを追求します。
真:偽りのない射はどのようにあるべきかと思い求めること。
善:心を鎮め、平常心を保つこと。
美:人間として、心を清らかにし、礼を重んじて弓に向かい合うこと。
「自分」「弓」「的」が三位一体となることが、重要かつ意味がある弓道。
他の武道は相手を倒すことを目標としたものであるのに対して、
この弓道の相手は「自分」です。自分との戦いの中で、心身の鍛錬、
技術の向上を行います。まるで心を映すかのように、
心の動きが的を射抜く結果につながります。心を鎮め、
集中するといった強さが必要となります。 "雨露の離れ"
常々の 稽古をしめて する人は 晴れる時も 心まどはず