2013年9月4日水曜日

鞍馬の遮那王(しゃなおう)こと牛若丸後の『源義経』伝説になった悲劇の若武者Ⅰ

                    

源 義経 名言 「勝つということは」

    勝つということは味方に勝つ事である。         
 味方に勝つというのは我に勝つ事だ。
     我に勝つというのは、
      気をもって体に勝つ事である。
                                  源 義経
 






年末時代劇スペシャル(日本テレビ系列)
源義経(1991年) - 主演:野村 宏伸 源義経 役 

22年前のこの作品はイチオシです。 
日本テレビ年末時代劇スペシャル第7弾
源義経 前篇「九郎登場 -疾風怒涛の巻-」  
  動画:日本テレビ年末時代劇スペシャル第7弾 源義経 前篇「九郎登場 -疾風怒涛の巻-」 
 鞍馬の遮那王(しゃなおう)こと牛若丸 
 後の『源義経』伝説になった悲劇の若武者 
 平家と源氏の戦いしかりのドラマではない、波乱に富んだ人生、  
 愛や友情、成功と挫折、精神的な苦悩とその克服
 感動を与える「ドラマに味がある!!」これぞ人生物語である。
 義経の正室「京姫」悲運の姫しかり、義経の恋妾だった静御前しかり 

源頼朝の正室北条政子しかり 人間ドラマ(ヒューマンドラマ)なのだ!!
東方(木曽)から日の出の勢いで上洛した彼を“朝日将軍(旭将軍)”と呼び讃えた。
義経のいとこで有り平家打倒の真の功労者でもあるが、義経の最初の合戦相手は木曽義仲。
信濃路木曽の山奥で育てられ木曽の野生児が、上洛して都の仕来り何ぞ知る余地もない
貴族の装束を着て烏帽子を被るが似合わけないないが、この義仲はいがにも人脈があり、
俳人松尾芭蕉・今井兼平・巴御前(27歳)兼平の妹で
「色白く髪長く、容顔まことに優れたり」と記される義仲の妻(愛妾とも)。 木曽義仲60日天下で因みに羽田孜内閣の64日政権(´;ω;`)

日本テレビ年末時代劇スペシャル第7弾
源義経 後篇「英雄流転 -安心立命の巻-」 

動画:日本テレビ年末時代劇スペシャル第7弾 源義経 後篇「英雄流転 -安心立命の巻-」 安宅(あたか)の関での勧進帳読みが見事ゆえ一行を通そうするが、
 「判官殿に似ている」と 足止めされ、弁慶は杖で強力姿の義経を打つが  富樫(とがし)曰く「いかに天道、地に落ちたとは言え、
 誠の主従であれば家来が主人に超打する筈もなし、今は疑い晴れ申した、
 詫びの印に一献を差し上げたし、ささを持て~」  
 富樫は弁慶のあまりの忠誠心に心を動かされ、強力が義経に間違いないと
確信しながらも通行を許した。ここが韓国の武官と武士の違いが垣間見れる。

安宅の関を通過後、弁慶はやむを得ずとはいえ主君を叩いたことを涙を流して謝った。
義経は弁慶を許し、関を通過できたことをともに喜び合った。
『武』も涙腺を緩ませる加齢で!。 
“弁慶の立往生”ラストシーンでは、とどめに射られた矢が里見扮する弁慶の喉に突き刺さるカットで
本物の矢(矢尻が鋭く返しがある)を使用し、危機一髪のスタントを里見本人がこなしていた。
確かに迫力あった。
しかし3メートルほど離れた位置から実際に矢を射る、しかも本職の弓道の殺陣師が?
安全確認のため、小道具係が体当たりでリハーサルしたとか!でもね弓道愛好家の方は人に対して
弓に矢を番えていなくとも人に向けて弓を引きません。

                                    

 源 義経(みなもと の よしつね、源義經)は、平安時代末期の武将。
   鎌倉幕府を開いた源頼朝の異 母弟。仮名は九郎、実名は義經(義経)である
 平治の乱で平清盛に敗れた源義朝の愛妾・常盤御前は、
 三人の子を連れて京を逃れるが実母が平家方に捕らえられている事を知り、
 清盛に出頭する。清盛により、末子・牛若(後の義経)との
   生活を許された常盤であったが、
 清盛との関係がその正妻・時子の知るところとなり、常盤は清盛の元を去り、
 牛若は鞍馬寺に預けられる事になった。
 NHK/45分/49回
 出演: 滝沢秀明、松平健、南原清隆、うじきつよし、伊藤淳史、
 上戸彩、石原さとみ、 稲森いずみ原作:宮尾登美子   


義経 第01回 『運命の子』
動画:義経 第01回 『運命の子』 弟・義経を討て~源 頼朝・武家政権確立への決断~その時歴史が動いた   
 究極の戦史 : #6 壇の浦の戦い 義経の苦闘 ヒストリア

 詳しいサイト『平家物語』  




画質落ちる
第1回 運命の子 【Pandora01】                 第2回 我が父清盛 【Pandora01】
第3回 源氏の御曹司 【Pandora01】              第4回 鞍馬の遮那王 【Pandora01】
第5回 五条の大橋 【Pandora01】                第6回 我が兄頼朝 【Pandora01】
第7回 夢の都 【Pandora01】                   第8回 決別 【Pandora01】
第9回 義経誕生 【Pandora01】               第10回 父の面影 【Pandora01】
第11回 嵐の前夜 【Pandora01】             第12回 驕る平家 【Pandora01】
第13回 源氏の決起 【Pandora01】             第14回 さらば奥州 【Pandora01】
第15回 兄と弟 【Pandora01】               第16回 試練の時 【Pandora01】
第17回 弁慶の泣き所 【Pandora01】          第18回 清盛死す 【Pandora01】
第19回 兄へ物申す 【Pandora01】           第20回 鎌倉の人質 【Pandora01】
第21回 いざ出陣 【Pandora01】            第22回 宿命の上洛 【Pandora01】
第23回 九郎と義仲 【Pandora01】          第24回 動乱の都 【Pandora01】
第25回 義仲最期 【Pandora01】           第26回 修羅の道へ 【Pandora01】
第27回 一の谷の奇跡 【Pandora01】        第28回 頼朝非情なり 【Pandora01】
第29回 母の遺言 【Pandora01】           第30回 忍び寄る魔の手 【Pandora01】
第31回 飛べ屋島へ 【Pandora01】         第32回 屋島の合戦 【Pandora01】
第33回 弁慶走る 【Pandora01】           第34回 妹への密書 【Pandora01】
第35回 決戦·壇ノ浦 【Pandora01】        第36回 源平無常 【Pandora01】
第37回 平家最後の秘密 【Pandora01】  第38回 遠き鎌倉 【Pandora01】
第39回 涙の腰越状 【Pandora01】     第40回 血の涙 【Pandora01】
第41回 兄弟絶縁 【Pandora01】       第42回 鎌倉の陰謀 【Pandora01】
第43回 堀川夜討 【Pandora01】             第44回 静よさらば 【Pandora01】
第45回 夢の行く先 【Pandora01】             第46回 しずやしず 【Pandora01】
第47回 安宅の関 【Pandora01】            第48回 北の王者の死 【Pandora01】
第49回 新しき国へ 【Pandora01】

本日もお読みくださり有り難うございます(=^0^=)
また遊びに来てください!
明日も良い一日でありますよ…。

鶏が集まる処に、噂のかぶらやあり!
お近くへお越しの際にはぜひ一度お気軽にお立ち寄り下さい。
「ひと時の癒し」をお膳立て致します。

趣をそえ、心づくしのおもてなし、満足をお土産に…女将鶏鴨料理、美食細工、かぶらや


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