【塩丸いかとキャベツの浅漬】
その昔は長野県にしか流通いていなかった「塩丸いか」
今は加工は富山県などで、海なし県ならではの発想から、「塩」を運ぶのに昔は、
イカのお腹に詰めて来た…信濃の国で塩・魚が食べられ一石二鳥なのだ!
これぞ『信州名産・特産品』と言われる由縁である。
塩丸いか(しおまるいか)皮を剥いたイカを茹でて塩漬けにした食材。
根強い人気がある。加熱されているため、生の塩辛とも風味が異なる
長野県内のスーパー、食料品店などでは、常時販売されている。
冷凍にされているものもある。他県では売っていない様でした。
他県に嫁入りした娘に送り、ふる里の味を満喫させてやりたい親心が…!
最近はネットでも買える時代になりました。
塩丸いかが、なせ受けたのか信州に野菜は事欠かないので、
塩丸いかをたっぷり使った浅漬がさっぱりとした味付けにマッチングした。
塩丸いかとキャベツの浅漬にぴったりです。
作り方はいたてかんです。
塩丸いかのゲソ(足)を取り出し、胴は縦割り(筋は捨てる)半切り、ゲソも縦に切リ開き
目と「ろうと」(口見たいな部分)を取り2センチ位にカットし、さっと流水で洗うだけです。
ここからが皆さんと違う所です。良く塩抜き水に2時間浸す人が多いが、
逆に、切った㊨塩丸いかによび塩をしてしばらく置きます。
その間に、野菜を刻み㊨と混ぜてる。
一晩寝かし塩梅みて塩を加えれば良い。
塩丸いかの風味戻り野菜に馴染み、マッチングしさっぱりと食べれます。
※酒粕などと和え物にしたり、天ぷらにする料理は水に晒して塩抜きする。
材料:塩丸いか・キャベツ・大根・人参・きゅうり・かぶ・玉ねぎ・
好みで☛ 大葉・生姜・七味・塩(よび塩)ミョウガ・酒・お酢
長野県の食文化
【ニコニコ動画】【日本の食文化】長野県 ~信州の高原野菜と蕎麦処~
続く…。
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明日も良い一日でありますよ…。
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