冬支度・「寒露」・iPS細胞
暦どおりの寒い朝を迎えました。
8日は二十四節気の「寒露」にあたり、暦どおりの寒い朝を迎えました。
8日朝は、今秋一番の冷え込みとなり、北海道や本州の内陸では5℃以下になった。
北海道・旭川では8日朝、3.0℃の最低気温を記録、
今シーズン全国で初めての霜を観測しました。
『寒露』とは?
10月8日頃(2012年は10月8日)。
および霜降までの期間。
太陽黄径195度。
秋分から数えて15日目頃。
寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。
この頃になると五穀の収穫もたけなわで、
農家では繁忙を極めます。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、
燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。
夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、
空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、
秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。
■穂高神社奥宮例大祭【明神池お船祭り】穂高(ほたか)神社奥宮 上高地(かみこうち)明神池(みょうじんいけ)の畔にある社で、
里宮は安曇野市(あずみのし)穂高にあります。
毎年10月8日に古式ゆかしい装束をまとった神官がお船に乗り、
山の安全を神に感謝する例大祭「お船祭り」
■穂高神社奥宮例大祭【明神池お船祭り】穂高(ほたか)神社奥宮 上高地(かみこうち)明神池(みょうじんいけ)の畔にある社で、
里宮は安曇野市(あずみのし)穂高にあります。
毎年10月8日に古式ゆかしい装束をまとった神官がお船に乗り、
山の安全を神に感謝する例大祭「お船祭り」
上田も今朝は寒かったですよ。
でも、今日はとってもhotな(*≧∀≦*)ニュースが飛び込んできました\(^^@)/
山中教授がノーベル賞受賞!!
iPS細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ万能細胞の一種。
これを基に神経や肝臓、心臓などの細胞を作製し、病気や事故で機能を失った
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
患者の臓器などに移植することで、難治疾患を治療する再生医療の実現が期待されている。
50歳…この若さでの受賞は(;´Д`)スバラスィですね。
きっと早いうちに人間に利用される時が来るでしょう。
難病に苦しむ方のためにも、1日も早くと願っています。
娘の同期生にもノーベル賞に値する研究がしたいと、北大を目指している生徒がいます。
設備が整い、研究に伴う環境がいいらしいです。
今回の受賞を契機に若者が触発されて、
科学分野で頑張る人が増えるといいな、と思います(*゚▽゚*)
続く…。