鷄の内臓レバー・心臓・砂肝の下処理(切り方)の仕方
鶏の内臓はくせががなく、扱いやすいですよ!一羽の鶏から取れる内臓の歩留まりは
だいたい5%弱、一般に、肝臓(かんぞう)はレバー、砂肝(すなぎも)筋胃の事を
指します。丸い形の脾臓(ひぞう)、背肝(セギモ)希少で10g前後(腎臓)です。
心臓(やきとり屋さんではハツ・こころ・ハート)心臓は血のかたまりを取り除く、
ことが旨味につながります。心臓を水又は牛乳にしばらく浸したから血抜きが出来たと、
勘違いされてる方が多い様ですね。カットして、血のかたまりを流水で洗い流す方が、
鮮度が保たれます。コリコリとした食感の砂肝は、スジと銀皮(薄皮)から身だけを
取り出します。
鶏の内臓レバー・心臓・砂肝の下処理動画アップロードしました。 3.1
続く…。