2012年9月23日日曜日

『日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか』


『日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか』 http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201209070270.html

この記事、旦那様と私がよく話題にしていたことです。

現在、私達にはTVから正確な情報が入ってこない

(そう断言できる状況が非常事態)ので、

インターネットから主に情報を得ているという、ていたらくな状況のTV業界。

「尖閣諸島」123都市で反日デモが … 野田政権の弱体化(崖ぶち)に一刺し、

何処の誰かが仕掛け権力の味をすする吸血鬼!

中国人や韓国人が日本を非難するインタビューは平気で報道するくせに、

日本人が中国や韓国を非難する街頭インタビューは絶対に報道しない!

米パネッタ国防長官「安保の義務は遂行する」が
「いずれの国の肩も持たない」と…(゚Д゚≡゚Д゚)? はぁ~

日米安全保障条約て何さ……??

戦後処理を適当に処理しておいて核の傘下にし、日本からお駄賃くすねる(オスプレイ)   


戦待ちの武器商人らしい戦争景気しかないアメリカの手の内が透けて見える。



以下抜粋

☆ニューヨーク・タイムズのマーティン・ファクラー東京支局長は、
 著者のなかでこう指摘している。

〈私が12年間、日本で取材活動をするなかで感じたことは、権力を監視する立場に

あるはずの新聞記者たちが、むしろ権力側と似た感覚をもっているということだ。

似たような価値観を共有していると言ってもいい。国民よりも官僚側に立ちながら、

「この国をよい方向に導いている」という気持ちがどこかにあるのではないか。

やや厳しい言い方をするならば、記者たちには「官尊民卑」の思想が心の奥深くに

根を張っているように思えてならない〉


☆坂本氏は訴えた。「たかが電気のために、なんで生命を危険にさらさなければならないのですか」と。

全く反論の余地はない。1ミクロンたりとて間違いはないのである。

貴重な記事であり、マスメディアで働く人々は心して読み、自らに問いかけて欲しい



次期総選挙図式は米官業利権複合体対主権者国民:
植草一秀の『知られざる真実』
上田市鷄鴨料理かぶらや関連サイト